ついに衝撃の新展開へ! 第19回 2000-11-4
ことの始まりは第17回でも紹介したが、
大阪府大東市のNさんから並木順情報をメールで頂いたことからだった。
その内容とは、Nさんの地元での地域フェスティバルにて
「並木順さん」をゲストに呼ぶとのこと。
Nさんはそのイベントのスタッフをしていたため、
並木順氏とは結構お話されたそうだ。
そして、並木順氏ご本人に
このHPをプリントアウトしたものを大胆にも渡したそうである。
その後、Nさんと私は情報交換の為、メールで何度かやり取りし、
並木順氏のカセットを送ってくれると言うので、
住所、電話番号等も伝えていた。
そんなことでNさんからの新情報ゲットに喜んでいた今日この頃、
大事件は勃発した。
忘れもしない2000年9月21日。
帰宅した並木順 看板後援会 新居浜支部長。
留守電のランプが点滅していたのでメッセージを聞いてみる。
その こ、声の主とは!!!!
「あ〜、もしもし、こんばんは。あの〜並木順でございます。
いつも看板ではお世話になりまして、ありがとうございます。
え〜、○○さんとお話できると思って喜んでおりましたが
え〜、お話できないので残念です・・・。
またお電話差し上げますので
今後ともよろしくお願いいたします。
おやすみなさい。ありがとうございました。」9月22日PM10:55 (全コメント:魅惑の低音にて)
な、な、なんと並木順ご本人から電話を頂いてしまった!
このいきなりの攻撃に驚きを隠せない!
そんなことで翌日、並木順氏と直接お話。
「いやいや、ぜひ一度お会いしたいですね〜」
などと気軽におっしゃってくれるので、
「じゃ〜、気軽に行っちゃいましょうか?大阪まで?」
なんて気軽に答える私。
とんとん拍子に今回の突撃インタビュー決行の話がまとまった。
10月某日朝、大阪南港に着港した私。
旅費削減の為フェリーで行くあたりが小市民。
大阪は京橋を目指す。
京橋からは京阪電車に乗り換え、一路「萱島(かやしま)」へ。
寝屋川市萱島が、並木順氏のホームグランド。
その地名は並木順氏の持ち歌「ラブイン萱島」にも歌われる。
萱島駅に降り立った私をまず驚かせたのが「萱島神社」
なんと京阪線の高架下に神社があり、
その御神木は萱島駅ホームを突き抜けている。
萱島神社
さすが、並木順の本拠地。
やることが大胆である!
萱島駅西口の喫茶店「モンタン」にて並木さんを待つこと数分。
徒歩にて現れた並木氏の第一声は
「いつもお世話になっています」(低音)
大変腰の低い応対にこちらも恐縮。
名刺を頂戴する。
片面はカラーで印刷された「並木順」のもの。
そして裏面は「鉄砲光之助」のものだ。
御名刺
そして並木順氏との一問一答が始まる
まずは誰もが疑問に思っている (ハズ) の看板について訪ねてみた。
並木「テレビの探偵ナイトスクープを
ご覧になった方はご存知かと思いますが、
ファンの方が少しでも宣伝になればと設置してくれています。
私自身も何枚あるかは分かりません。
全国の並看の設置場所を調べているホームページもあるのですが、
(東播磨青年楽団のものとすぐに分かった)
それを見ると関西一円はもとより、
淡路島、四国、東は名古屋、西は九州まで設置されているそうです。
それを見て私も 『たくさんあるな〜』 って思いました(笑)」
ではでは、なぜ新居浜に数多くの看板があるのでしょうか?
並木「デビュー曲である 女のいのち花 そして
女の命 の作詞をしていただいた、
小西孝子さんが新居浜出身なのです。
そういったこともご縁で新居浜にもたくさん看板あるのでしょう」
じゃー、その看板は誰が書いているのですか?
並木「それは秘密にしておきましょう。
そのほうが謎めいていて面白いでしょ?(笑)」
・・・肝心なところは探れませんでした。
並木「カラオケ喫茶などが主催の発表会のゲストで、
何回か新居浜にも行ったことがあるんですよ。
今度はぜひ太鼓祭りを見物したいですね」
奇しくも新居浜は勇壮華麗、四国3大祭りの
新居浜太鼓祭り直前!
ぜひぜひスケジュールを調整して
太鼓祭りを見物してほしかったのだが・・・。
並木「う〜ん、10月中旬はハワイで公演があるんですよ。」
それは残念!・・・。
並木さんはハワイの紅白歌合戦と言われるほどの
人気番組に日本人として初出場、
ハワイ4島各島に後援会があるほど大人気。
並木「愛媛で放送されるテレビ番組では
お目にかかることも少ないかと思いますが、
新居浜のカラオケ発表会では私の歌を歌ってくれる方も
沢山いらっしゃいますし、
有線の四国地区では1位にもなっているのですよ」
いやいや大変失礼いたしました。
肝心な看板師についてははぐらかされたが、
並木順さんのそのお人柄にすっかり惚れ込んだ。
そしてさらに並木さんの口から思い掛けないお言葉が!!
並木「5月に新曲 次郎長道(じろちょうみち)もリリースし、
頑張っていますので今後もよろしくお願いします。
11月には新曲キャンペーンで新居浜にもお伺いしますから」
えっ!新居浜にもキャンペーンに?それはいつ!!!
並木「え〜、いつだったかな〜?
ハワイ公演から帰ってきたら日程を連絡しましょう」
結局その喫茶店で並木さんと約2時間半談笑。
午後からは並木さんも仕事があり、その場を別れた。
その後、情報を元に寝屋川市、守口市当たりを散策。やはりお膝元。かなりの数の「並看」が確認できる。
なかでも圧巻は作業所にビスにて取り付けられた
たたみ1畳はあろうかという「並看」。
守口市 特大看板
守口市 屋根看板
新居浜とはスケールの違う並看にしばし呆然・・・。
また屋根に直接取り付けられた並看も発見。
付近の方の話によると、
この屋根取り付け並看は全国誌「宝島」にも掲載されたそうだ。
感動のあまり、まじまじと
その「屋根並看」を眺めていた。
美しい書体、赤い歌のタイトル、そして力強く書かれた「並木順」の文字。
芸術性もすばらしい。
そ、その時、
「な、なんだ!あれはっ?」
その屋根並看の後ろに取り付けられている
並看と同じ書体の文字が・・・
大阪ならではの謎の看板の出現に・・・・・・
並木順リターンズ 第20回 2000-11-24
前回大阪は萱島にて感動の対面をはたした
我々「並木順看板後援会新居浜支部」と並木順氏。
こんなに早く再開できることを誰が予想したであろう。
萱島であってちょうど1カ月。
並木順氏が新居浜にやってきた。
新居浜市のカラオケ喫茶「極楽とんぼ」の
10周年記念カラオケ発表会にゲストとして、
しかもそのパンフレットには「友情出演」と書かれてある。
カラオケ喫茶極楽とんぼカラオケ発表会パンフ
新居浜市民にとって友好的な存在、並木順氏。
我々市民文化センターにて開催された
その「カラオケ発表会」にこそ潜入はできなかったが、
その夜ユアーズコープにて行われた「打ち上げ会」に
本家本元「並木順後援会」の皆様のご好意により
あつかましくも呼ばれちゃったのだよ。
11月12日午後7時、結婚式場ユアーズコープ。
緊張の面持ちで入場。
カラオケ発表会の関係者が円卓にずらりと鎮座。
なんだか場違いなところに・・・・
と思ったもののずーずーしく着席。そ
の席の隣には な、なんと並木さんが!
「いや〜、ごぶさたしております」(低音)
ごぶさたって、つい1カ月前に会ったばかり。
で、二言目には
「いつもお世話になっております」
あいかわらず、律儀な並木順さん。
お酌はしていただくわ料理は取っていただくわと
全くもって庶民的。
しかし、そのお姿は見事なステージ衣装。
「もう少ししたら、ステージで歌いますから」
おおっ!
「魅惑の低音」ついに並木順の生声を聞くことに!!!
主催者ご挨拶のあと、発表会関係者のカラオケが続く。
宴もたけなわ、そろそろ並木順オンステージという時に
肝心のご本人がいない。
「すわっ!いずこへ!!」
並木順後援会のみなさんが慌てふためいていたら、
並木順さんはロビーでご一服。
なんでも並木さん、
お酒はそんなに強くないらしく、ビール1杯で顔が真っ赤になるそう。
少しでも酔いをさまそうと、
数十分前からロビーにて酔いをさましていたそうだ。
さすが並木順。
小さなステージでもプロ魂を見せつけてくれる。
司会者の
「それでは本日のゲスト並木順さんの登場です!」
の声に会場後方から割れんばかりの歓声を受けてご登場の並木さん。
1曲目に「恋明かりキャンドル」を御披露。
気さくにファンの方々とデュエットにも応じる。
熱唱 並木順
初めて聞く生声の「魅惑の低音」。
恋明かりキャンドルはテンポの早いノリのよい曲なので熱唱終了後、
マイクを高々と揚げ
「サンキューーー!!」
その姿は、大友康平か、桑田圭祐か!と思う程。
「く〜〜〜っ!カッコ良すぎる!並木順!」
そして、まだまだ並木さんの熱唱は続くのであった。
並木順リターンズ その2 第21回 2000-11-25
「並木順新居浜公演」の模様を引き続き・・・。
平成12年11月12日のユアーズコープ。
「恋明かりキャンドル」を熱唱後の
並木さんのテンションはますます絶好調。
「ラブイン大阪」「女のいのち花」
「ときめきブルース」「次郎長道」を熱唱。
並木順ファンにはたまらない曲ばかり。
すっかり宴もたけなわ。
並木さんも集まった新居浜のファンとの交流を楽しむ。
そして、な、なんと
2001年秋にリリース予定の新曲「好き好き小唄」まで御披露。
2000年11月の時点で1年後の新曲まで決定している並木順。
す、凄すぎる!!!
並木さんの熱唱に聞き入っていた「並木順看板後援会新居浜支部」だが
入場した時から気になっていた一団が・・・。
その出で立ちは一見阪神タイガースのファンの御一行様と思わず勘違い・・・
しかし、その法被には「並木順・並木会」の文字が!
ご本家/並木順後援会
次郎長道にあわせて作られたこの法被。
並木順をプロデュースしたと言っても過言ではない
「女の命」「女のいのち花」の作詞者
小西孝子先生の生まれ故郷 新居浜ならではのものである。
今後、音楽プロデューサー「T・K」と言えば
「小室哲哉」か「小西孝子」かと言われるほど業界で君臨していただきたい。
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実は連載開始にあたっての裏話があります。
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並木順看板後援会新居浜支部
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